2010年3月30日火曜日

発達障害の長女殺害、元団体役員に懲役7年

MSN産経ニュース 
家庭内で暴力を振るう広汎性発達障害の長女(20)の首を絞めて殺害したとして、殺人罪に問われた元団体役員、菅野一夫被告(56)の裁判員裁判の判決公判が29日、奈良地裁で開かれた。石川恭司裁判長は「とっさの激情にかられた犯行で、実の父親に命を奪われる結果は重大」として、懲役7年(求刑懲役10年)を言い渡した。

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