2010年4月24日土曜日

空き瓶リサイクル事業、ずさんな随意契約 市議関与疑う声も /兵庫

毎日新聞 
姫路市が00〜07年度に市内の知的障害者授産施設に委託した空き瓶のリサイクル事業で、市がずさんな随意契約を続けてきた。22日の市議会厚生委員会で市が明らかにした。施設がガラスを適切にリサイクルできていない上、書類に不備があったにもかかわらず契約を続けており、市は担当者の処分を検討する。施設を運営する社会福祉法人の理事長は現職市議の家族で、市議の関与を疑う声も議会内であがっている。

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