2010年9月25日土曜日

ダウン症の女性手作り織物 福岡

読売新聞 
ダウン症の女性が手作りした織物で作った小物展が10月2〜11日、門司区大里本町3の「ギャラリー&カフェ ジラソーレ」で開かれる。丁寧な作業と優しい色遣いで、作品からはぬくもりが漂っている。女性は中原理恵さん(30)(小倉南区徳力)で、染色された羊毛などで糸を紡ぎ、織機で生地を製作。母親の祐子さん(63)がマフラーやタペストリー、バッグなどに加工している。展示会を開くのは今回が初めてで、会場には織物の小物約20点を並べることにしている。

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