2010年9月28日火曜日

音楽の活用、広がっていますか 石川

朝日新聞 
能登地域で活動する音楽療法士 冨田恵子さん
音楽を通してお年寄りや障害のある人たちの機能回復や安定を図る「音楽療法」が県内でも広まりつつある。一般の認知度はまだ高いとはいえないが、高齢化社会が進む中で需要は確実に増えている。能登地域の老人ホームや養護学校などで活動する冨田恵子さんに内容や効果、家庭での活用法などを聞いた。音大4年のとき、音楽療法のビデオを見て、「これを仕事にしよう」と決めました。言葉で交流できない自閉症の子どもたちが、音楽を通してならコミュニケーションがとれるという内容。音楽の力のすごさを感じました。

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