2010年11月17日水曜日

アイちゃんのいる教室

読売新聞
すべてのダウン症児がアイちゃんのように普通学級でうまくいくわけではない、と斎藤俊子校長は考える。同じダウン症でも、障害の度合いや教育のニーズはそれぞれ違う。アイちゃんのクラスは18人と少人数だからこそ目配りがきく面もある。この学年も将来は2クラスが統合し、35人程度に増える可能性がある。その前に、自身が超えられない壁を悟り、特別支援学級を望むかもしれない。「あしたもがんばっていいですか」と言わなくなる日が、いつか来るのかもしれない。ー(10)ともに学ぶ場 支えよう から

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る